FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
もうはるか昔だけど、「過去の記事」に書きかけのがあったのでアップ。



今期初? ようやくにしてTVでスパーズ戦観てきました。
場所は高田馬場の「#23」というNBA好きが集まるスポーツバー。

西のプレイオフ1stラウンド、サンアントニオvsフェニックスの第5戦。

常連さんがサンズファンのようで、カウンター前のベストポジションはやんわりお断りされ、隅っこからTVを観ることになりましたが、このあたりもさすがはスパーズクオリティ。 日本での地位、低っ。 と、出だしから自嘲気味。 昨季王者なのに。 店内には他にもぽつぽつスパーズファンらしき人が壁際に。

では、観た感想をつらつらと。

▼ T・パーカー好調。 去年からミドルのジャンプシュートが上達したなと思っていたが、さらに磨きがかかっていた。 ドライブからのストップ&シュートこんなにスムーズだったっけ? このミドルシュートが試合を通してチームを救うことになった。 チップACの指導の賜物だと思うと、GMのR・C・ビュフォードは彼に気前よくボーナス査定を出してあげてほしい。

▼ 逆にナッシュ不調。 あの元MVPナッシュか、と目を疑うほどのオーラの無さ。

▼ あれ? ボー師は? ほとんど出場せず。 謎。

▼ K・トーマス、格好いい。 ディフェンスでもオフェンスでも頑張っていた。 個人的評価がぐんと上がった。 スパーズのユニフォーム似合うし。 彼を獲れたのはかなりグッジョブだと思った。 いいよ、GMのR・C・ビュフォードは自分の評価も◎にしちゃってください。

▼ これでもかってほど駄目だったのはM・ジノビリ。 試合を通してリズムを壊してた。 こんな彼を見るのも珍しい。 もしかしてどこか怪我でもしたのかと不安になるぐらいまずい動きだった。

▼ 噂のハック・ア・シャック。 面白くないぐらい効果的に決まる。 この一言に尽きる。 これではチームメイトが可哀相だ。 P・ジャクソンも言っていたが、シャックは外しすぎ、練習すべき。 プロなんだから。 ただし、負けた言い訳に相手を批判することがなかったのは(アンチ・シャックの自分から見ても)男らしいと思った。

▼ B・ディアウ、普通にとっても上手。 あ、いいプレイ!と思うときはだいたい絡んでた。 トニーも好調だったし、この試合だけ観てるとフランス代表はすごいチームになりそうなのに。

▼ てか、B・スキナーの髭。 なんなんだあれは、とても気が散る。 ハック・ア・シャックはさまざまな議論を呼ぶだろうが、このハック・ア・スキナーに関しては断言できる、あれ絶対うざいと思ったからやっちゃったのだと。 おれがコーチならそうする。

▼ それでもなんだかんだでやっぱりT・ダンカンが素晴らしい。 特に何度もオフェンスリバウンドに絡んでくれたり、着実に点とってくれたり、後で思うと大きかったプレーがいくつもある。 彼がいて、ホームコートだから勝てたような試合だった。

ざっとこんなところか。

ここ4年間で3度目となる因縁の対決も、これで1つの山は過ぎた気がする。

では、シリーズを通して、各選手のコメントを。

▼ 今期途中に移籍。 バイアウトされてFAとなり、フェニックス、サンアントニオ双方から熱烈なラブコールを受けたことに関して訊ねられてB・バリー、「バナナ・スプリットとチョコレート・サンデーのどちらかを選ばなければならないぐらい難しい選択だったよ。 でもどちらを選んでも賢い選択だった。」 

▼ 第1戦で起死回生の同点3Pブザービーターを決めたことについてT・ダンカン、「ワードオープン。 構えて、投げた。 ただそれしか考えられなかったよ。」

▼ どこかのNBA系ブログで読んだのですが、そのダンカンの3Pについて、「あの場面フェニックスはダンカンを意図的にフリーにしたようにさえ見えた。 そこまでは完璧だった。 野球に例えるなら、あえて満塁策をとり、今期打率0.00、通算でも2割に届かない次のバッターとの勝負を選んだ。 しかし奇跡は起きてしまった。」 といった内容のコメント記事が。 言いえて妙だ。 どなたですかこの素晴らしすぎる比喩を書いた方は。 (スミマセン今1度探してみても見つかりません)

▼ 同じくダンカンの3Pシュートについて、もっと浮かれている現地ファンのコメント、「フェニックスは忘れてしまったのか? 今年のオールスターで「シューティング・スターズ」を制したのは誰だったかを。」 確かにあの時も3Pラインから決めてみせたのはT・ダンカン。

▼ ハック・ア・シャックについて、ポップHC、「前から言っているが、(ハック・ア・シャックは)ギャンブルみたいなものだ。 たまたま今回は賭けてみたくなっただけなんだ。」

▼ 当事者であるシャック、「足し算引き算しておれを陥れようたって無駄だ。」

▼ また、F・オベルトとトラッシュトークしたことについてシャック、「おれはバイリンガルだ。 バルガー・エボニクス(汚い黒人英語)も喋れるのさ。」

▼ シーズンほとんど全休、プレイオフ数分の出場ながら値千金のスティールをナッシュから決めたことについてR・オーリー、「とっさに(右に抜いてくると)予感して手を伸ばしたんだ。」 悔しいけど何でこう勝負強いかな~、この人は。 

▼ スパーズとの対戦の総括をチェスに例えてA・ストゥダマイアー、「おれ達はキング(T・ダンカン)を取ろうとする。 すると見えないところからいつもクイーン(T・パーカーやM・ジノビリ)が飛んでくるんだ。」

それにしても一世を風靡したラン&ガンは見る影もありませんでしたね。
重厚さや奥深さは感じたけど、あの“8点リードを1分で引っくり返される”インパクトはもう拝めないでしょう。
ラン&ガンは死んだ。 同じタイプのチームならどこが相手でも負けると思えない。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。